そのマッサージ実はかなり危険かも!?
こんにちは!
今回はマッサージに潜む
危険性について話していきます。
今まで、奥さん、両親、お子さんから
もしくは自分で、
肩をマッサージしたことが
あると思います。
やってもらうと
とても気持ちいいですよね。
ですが、そんな肩こりマッサージに
危険が潜んでいるのです!
「肩もんでもらった後は楽だけど
次の日は戻っちゃうんだよなー」
皆さんそんな経験があると思います。
実はこれ、揉み返し
と呼ばれています!
※揉み返し:一時的には解消されるが
翌日になるとまた同じ
あるいは、以前より強い
症状になること。
これは、普段よりも強い刺激が加わることで
その刺激が終わった直後には症状を感じず、
「痛くない、軽い」という
錯覚をしてしまうのです!
さらにこれの危険なところは、肩こりが
元に戻ってしまうだけではなく、
人によっては、悪化させてしまう
可能性すらあるということです!!
この悪化に当てはまる人は、
”異常な血管が肩こりの原因の人”
になります。
異常な血管とは何なのか?
1.コリとは
筋肉は密閉された袋の中にある組織です。
密閉された袋の中身が腫れると、
”こっている”と感じます。
2.なぜ腫れるのか
腫れる原因は、簡単に言えば
「入り込んでくる血液の量が
出ていく血液の量を上回っている」
ということです。
この入る量が多すぎることが
異常な血管なのです!
前述したように、このタイプの人が
マッサージしすぎると血流を
増加させてしまうので、
逆に悪化してしまうという訳です!
自分がそうかどうかは素人目では
判別できないので、マッサージによって
逆に悪化する人は、
専門的な医療機関を受診して下さい!
正しい知識を付けて
正しい対策をしていきましょう!